“ 全感覚祭 16 “開催決定!!
“ 全感覚祭 16 ”
詳細、出演者はPYUTH web siteにて順次発表されます。
乞うご期待!
【会場】
多摩三角公園広場
【日時】
12/11(SUN) 11時開始
【ボランティア・カンパ募集してます!】
ゆうちょ銀行 四五八支店 普通預金
1156467 カネコツカサ
zenkankakusai.volunteer@gmail.com
“ 全感覚祭 16 ”
詳細、出演者はPYUTH web siteにて順次発表されます。
乞うご期待!
【会場】
多摩三角公園広場
【日時】
12/11(SUN) 11時開始
【ボランティア・カンパ募集してます!】
ゆうちょ銀行 四五八支店 普通預金
1156467 カネコツカサ
zenkankakusai.volunteer@gmail.com
「セミファイナルジャンキー vol.6」
出演者は十三月の甲虫Twitterにて順次発表されます。
乞うご期待!
【会場】
高円寺 STUDIO DOM
OPEN 22:00//START 22:30
TICKET DOOR ONLY!¥1,500-
(※前売りチケットの予約はございません)
池野詩織 “BUBBLE BLUE” photo exhibition 『バブルブルードッグ』
2016.3.21.mon – 3.28.mon 12:00 – 20:00 ※ 期間中 無休
池野詩織がおさめたバンドたちの青春ツアードキュメント写真集”BUBBLE BLUE”の写真展
「GEZANとTHE GUAYSがアメリカから呼んだMEAN JEANSはツアーメイトのわたしたちのことをよくふざけて「my dogs」って呼んでた。その響きがうれしくて、毎日犬みたいに遊ぶことに身も心も捧げて、無我夢中でシャッターを切り続けた。」
⚫️3.27.sun 12:00 – 18:00 closing party → live マヒトゥ・ザ・ピーポー / 下津光史
⚫️BUBBLE BLUEに写されたドキュメントへよせたファンジン「胸ZINE」を展示会場限定で販売します。¥1,500(tax in)
⚫️イーグル・タカ MIX CD「BUBBLE BLUE MIX」を展示会場限定で販売します。¥1,000(tax in)
「胸ZINE」starring
川田(car10) / イーグルタカ(GEZAN) / コーヘーボーイ / ロッキー(THE WEMMER)
ニシダ ヒロキ(福山MUSICFACTORY) / 尾広(viva kappa) / はまじ(kk manga)
安孫子真哉(kilikilivilla) / キャプテン・リョウスケ(THE GUAYS) / シャーク安江(GEZAN)
伊藤 大樹 (5000) / STANG / TAYLOW(the 原爆オナニーズ) / ヒロシ(THE GUAYS)
Hikari (BOMBORI) / カイト(VOTZCO) / うしくん(SEVENTEEN AGAiN,number two)
昨日もジョー(フラワーオブロマンス) / ビリー(MEAN JEANS) / チャーリー(MEAN JEANS カメラマン)
MASAHO ANOTANI / KMC / マヒトゥ・ザ・ピーポー / オートモアイ / 加藤雅崇(THE ロック大臣ズ)
ユキちゃん(NDG) / わかめ(龍宮ナイト) / みどり(the hatch,中華一番) / はまいしんたろう(ロンリー)
カルロス尾崎サンタナ(GEZAN) / ユッキー(THE GUAYS) / 池野詩織 / かんちゃん(B玉)
滝本ラムネ(kk manga) / でか鼻人間(suueat) / THE FULL TEENZ / And Summer Club / あかいぬ(にっぽん食堂)
タッシ(ねじ梅タッシと思い出ナンセンス) / さとこ / 金子泰子(ヒロシのおかん)
編集:ヒロシ カネコ
監修:マヒトゥ・ザ・ピーポー
元銀杏BOYZ 安孫子とGEZAN マヒトが考える、新しいレーベルのあり方
かつてのミュージシャンにとっての「幸福」は、メジャーデビューをし、CDを何百万枚も売り、アリーナやスタジアムを満杯にすることだった。しかし、時代は徐々に変化をしていく。今はCDを何百万枚も売ることは夢のまた夢だが、その一方で、音源をリリースすること、フェスを作ること、海外のバンドを呼んでツアーを回ることでさえも、自分たち次第で実現可能な時代になった。「幸福」の形は、無数に広がっている。
そうした状況のなか、昨年くらいからか、音楽好きたちから「またパンクが盛り上がってきている」という話を耳にする機会が増えた。そして、その要因として挙げられるのが、元銀杏BOYZの安孫子真哉を中心に、2014年に設立された新レーベル「KiliKiliVilla」(キリキリヴィラ)の存在だ。銀杏BOYZ脱退後の安孫子は東京を離れ、一時は音楽からも離れた生活を送っていたそうだが、新たなバンドたちとの出会いによって、レーベルの設立を決意したという。
また一方では、自主レーベル「十三月の甲虫」を運営し、自分たちの祭り『全感覚祭』を興したバンドGEZANのオルタナティブな活動にも、その界隈で注目が集まっている。どちらも自分たちの居場所として「レーベル」を運営しているという共通点があり、両者は出会ってすぐに意気投合、KiliKiliVillaから写真集『BUBBLE BLUE』がリリースされる運びとなった。
それにしてもなぜ、写真集のリリースなのか? 『BUBBLE BLUE』は、GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーたちの行動によって発生したMEAN JEANS来日ツアーを記録した写真集であると共に、両レーベルが考える、この時代のひとつの楽しみ方の記録であり、現れでもある。『BUBBLE BLUE』の撮影を担当したフォトグラファーの池野詩織も交え、その実体をじっくりと語り合ってもらった。
3月18日(fri)
十三月の甲虫 & kilikili villa presents
池野詩織「BUBBLE BLUE」発売記念
「BUBBLE LANGUAGE」
【会場】 下北沢 BASEMENTBAR & THREE
http://www.toos.co.jp/
【出演】
GEZAN / car10 / SEVENTEEN AGAIN / THE GUAYS
BOMBORI / Have a nice day! / あっこゴリラ
KMC / KK manga / ナツノムジナ / 5000
ラミ子 / Minoura Kentaro
【FOOD】音飯
OPEN START 23:30
ADV.¥2,000/DOOR.¥2,500 (+1D)
【チケット】
2/19日10:00よりe+にて発売開始
THREEメール予約を以下のアドレスにて受付します
ticket3@toos.co.jp(イベント日付・氏名・枚数の明記をお願いします)
フォトブック『BUBBLE BLUE』
写真・池野詩織
2月17日発売
KKV-023B
¥2,000+tax
本文116ページ、フルカラー写真集
2015年夏、アメリカのバンドMEAN JEANSとGEZAN、THE GUAYSが13日間で9ヶ所を駆け抜けたツアー『MEAN JEANSの胸ジンツアー』に密着。言葉にならないエモーションを焼き付け、説明できない気持ち撃ち抜いた記録。
KiliKiliVIllaより発売!
【取り扱い店一覧】
ディスク・ユニオン / JETSET / Disk Shop Misery / Stereo Records
HMV records shop渋谷 / ココナッツディスク吉祥寺 / 3rd & Homie(足利)
ON A ROLL DISTRO(福山)/ パルコブックセンター渋谷 / 代官山蔦屋書店
吉祥寺バサラブックス / voyage kids(大阪)/ ヴィレッジヴァンガード下北沢
オンラインでの購入はこちら→https://store.kilikilivilla.com/
GEZANとGUAYSのたった一通のメールで来日したアメリカのMEAN JEANSとのJAPAN TOUR13日間、炭酸の泡のように走り抜けた一夏を写真家、池野詩織がおさめたフォトブック ”BUBLE BLUE”
この青春みたいな出会いにコトバも国境も時代もなかった。ただ真ん中に音楽があって、毎日飲んで、走って、叫んだ。
これはその胸じんの震えの記憶。このBUBLE BLUEはボクにまだ見たコトのない青色をみせてくれた。
マヒトゥ・ザ・ピーポー
池野詩織 / SHIORI IKENO
1991年生まれ。2012年よりフォトグラファーとして活動を開始。
日常のドキュメントスナップ写真を作品として発表している作家活動とともに、雑誌やウェブなどでフリーランスフォトグラファーとして活動中。展示やジンフェアにも定期的に参加している。
また、写真家という肩書きに縛られず自由に遊ぶためのチーム BOMB COOLERを写真家 松藤美里とともに結成し、活動していた。 これまで、シブカル祭。のメインビジュアル、バンドどついたるねん写真集への参加、パルコのポスター/CM起用、Jennyfaxのコレクション撮影など、オールジャンルで活躍。
日常のなかの青春を感じる瞬間にアンテナをはり、写真を撮りあつめている。
このフォトブックに記録されている「胸ジンツアー」はGEZANとTHE GUAYSがアメリカ・ポートランドにいるまだ見ぬ友達、MEAN JEANSを招聘して2015年の9月に行われた。
僕が目撃出来たのはほんの一部だけだったけど、それでもこの空間に立ち会えた事は一生忘れられない体験になるだろう。
会場に入った瞬間からみんなの表情や振る舞いを見てただならぬ高揚感に溢れている事が一瞬で感じられ僕はもうなんだか最初から泣きそうだった。
年月も距離も言葉すらも全ての壁を彼らは強烈な実直さと圧倒的なスピード感を持ってゼロにした。
それは本能なんだろう。
そしてそこに集まっているみんなも本当にいい顔をしている。
気持ちがかよいまくった素敵な空間が創り出されていた。
こんな事がやっぱり愛しく、そして切実に我々が日常の中で求めている事なんだと実感する。
音楽を通じて観たい景色がまさにそこにあった。
池野さんの収めたこの一瞬達は本当に嘘偽りない生々しく煌めいた彼らの一夏の記録。
作中はツアーに纏わる前後の物語も収められているドキュメントでドラマはドラマを生んだ。
人間がおおいに喜びあい、激しく哀しみに暮れている。
2015年。
僕はやっと夏が好きになれた。
安孫子真哉/KiliKiliVilla
NUUAMMとして、約一年ぶりとなるオフィシャルオーディオが十三月のyoutubeチャンネルにアップされ、
同時に新着ライブの情報が公開されました。
NUUAMM(青葉市子*マヒトゥ・ザ・ピーポー)turn light [official audio]
【NUUAMMライブ情報】
【会場】
劇場「ザムザ阿佐谷」
http://www.laputa-jp.com/zamza/main/
【出演】
NUUAMM
open 19:00 / start 20:00
ADV.¥2500 DOOR.¥3000
※100席限定
【チケット情報】
2016年2月14日(日)13:00より受付開始
nuuamm.info@gmail.com
日付・氏名・枚数を記入のうえメールをお願いします。
※劇場となりますので全席着席での観覧になります
※劇場は客席が土足禁止となっており靴を脱ぐ際混雑が予想されます。なるべく脱ぎやすい靴でお越しください
NUUAMM website
http://gezan.web.fc2.com/nuuamm.html
青葉市子 website
http://ichikoaoba.com/
マヒトゥ・ザ・ピーポー website
http://mahitothepeople.com/
2015年10/31と11/1の2days
多摩センターでおこなわれた全感覚祭15 ダイジェストmovieが完成しました。
opening BGM MEAN JEANS ‘Ru mental’
編集 坂下ひかり
撮影 BOMBORI、パンチでるお
素材提供 イデイヨシヒコ
監修 十三月の甲虫